約2週間前から「熱が上がったり下がったり」を繰り返し、27日の握手会を欠席した高橋は「少しずつよくなっています」と言いながらも時折咳をし、まだ全快とはいかない様子。それでも「体調管理に気をつけて、マネージャーにスケジュールを調整してもらって、とにかく元気に24時間突っ走りたい」と意気込んだ。
年齢などの都合によりメンバーは入れ替わりで登場するが、高橋は24時間ぶっ通しで出演。「若いメンバーにはお昼に来てもらって初々しさを引き出したい。夜はアダルトチームで、大島(優子)さんとか小嶋(陽菜)とか、できれば卒業生にも来てもらえたらいいですね」と期待を込めた。
希望するゲストには、東京オリンピック・パラリンピックが決まったことから猪瀬直樹都知事の名を上げたほか「日本シリーズが盛り上がっているので、巨人の選手や(楽天の)田中選手にも来ていただけたら」とラブコール。記者から田中将大投手がたかみな推しだと知らされると、なぜかひそひそ声で「ありがたいことにそうなんですよ」と恐縮した。
1975年にスタートした同番組は、目の不自由な人のために「音の出る信号機」を設置するためのチャリティーキャンペーン。12月24日正午から翌25日正午まで同局で生放送し、募金を呼びかける。38年前の第1回目の放送では、当時放送作家の駆け出しだった秋元康氏がリスナーからの電話に出たり、電話カードを整理していたというエピソードを聞かされた高橋は「できたら秋元さんにも来ていただきたいですね」とリクエストしていた。
http://www.oricon.co.jp/news/music/2030342/full/
高橋みなみ : 体調不良も回復アピール「少しずつ良くなっている」と報告
27日にナゴヤドーム(名古屋市東区)で行われた握手会イベントを体調不良のため欠席したアイドルグループ「AKB48」の高橋みなみさんが31日、東京都内で行われた「第39回ラジオ・チャリティ・ミュージクソン」の会見に登場。「(体調は)少しずつ良くなっている。年末に向けてありがたいことに忙しくなってくると思うので、(体に)気遣いつつ、クリスマスにハッピーな声で届けられるように頑張りたいです」と“回復”をアピールした。
「ラジオ・チャリティ・ミュージクソン」は1975年からスタートしたチャリティー番組で、12月24日正午~25日正午にかけて24時間生放送番組を放送し、“音の出る信号機”設置のための募金を呼びかける。今年はメインパーソナリティーを女性グループとしては初のAKB48が務める。
グループを代表して会見に出席したグループ総監督の高橋さんは「クリスマスの時期なので、体調管理を気をつけないとと思う。元気に24時間突っ走りたい。いっぱいご飯を食べて、寝て、マネジャーさんと相談してスケジュールを挑戦しながら全力を懸けたい」と意気込んだ。(毎日新聞デジタル)
http://mantan-web.jp/2013/10/31/20131031dog00m200009000c.html
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