24時間の番組内には、女優の大竹しのぶをはじめ、萩原欽一、ゆず、オードリーら歴代パーソナリティーやゆるキャラ・ふなっしーも登場。AKBからは大島優子、横山由依、島崎遥香らメンバーも入れ替わりで駆けつけた。
エンディングでは、峯岸みなみ、柏木由紀、渡辺麻友、小嶋陽菜、北原里英、倉持明日香、大場美奈、市川美織、島田晴香が加わり、筑波大学附属視覚特別支援学校の生徒27人とともに「恋するフォーチュンクッキー」を大合唱。さらに24時間駆け抜けた高橋に、生徒から「お疲れ様でした」と労いの手紙が読み上げられると、「私一人では走りきれなかった。みんなが支えてくれたこその24時間」と頬を濡らした。
感動のフィナーレを迎えたが、高橋は番組内で秋元康氏が登場した際に「私は2、3時間寝るはずだった」と振り返り、「秋元さんが2013年ムカついたことを言わせてくれってことで、指原(莉乃)にクレームを結構楽しく話し続けた結果、1時間半も寝ていない。私が激おこぷんぷん丸です」と恨み節だった。
目の不自由な方のために音の出る信号機を設置する基金を募る、同番組の今年の募金総額は5237万2575円(番組終了時)。募金は来年1月31日まで受け付ける。
http://www.oricon.co.jp/news/2032349/full/
高橋みなみ、島崎遥香の「世界で最も美しい顔100人」選出を祝福
AKB48の高橋みなみが25日、メインパーソナリティーを同グループが務めたニッポン放送のチャリティー番組「第39回ラジオ・チャリティー・ミュージックソン」の24時間生放送終了後に報道陣の取材に応じた。前日に「世界で最も美しい顔100人」の56位に選出されたメンバーの島崎遥香については「若い世代が世界に認められていくと、どんどん続いていくのではないかと思います」とAKB48グループの総監督として喜びを語った。
同番組は、目の不自由な方が安心して歩けるまちづくりのために「音の出る信号機」を設置しようというキャンペーン。39回目の放送となり、高橋は「AKB48でも東日本大震災を受けて『誰かのために』プロジェクトを立ち上げさせていただきましたが、続けることが一番力になると感じました」と共感。チャンスがあればまた「やりたいです」と力強い。
また24時間の生放送中に2~3時間の仮眠を予定していたそうだが、ゲストにAKB48総合プロデューサーの秋元康氏が来た際に「本当はカンペで『そろそろ退出していいですよ』とあったのに、秋元さんが『激おこぷんぷん丸だ、2013年のむかついたことをしゃべらせてくれ』って指原(莉乃)へのクレームとかいろいろ話した結果、1時間半も寝ていなくて」と明かした高橋。「わたしが激おこぷんぷん丸です」と恨み節で笑いを誘った。
そんな高橋だが、番組の最後には筑波大学附属視覚特別支援学校の生徒たちから感謝の手紙をもらい、「泣いちゃった」と感激の涙を浮かべる場面もあった。25日正午までの募金総額は5,237万2,575円。
http://www.cinematoday.jp/page/N0059209
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