AKB48メンバーのための映画『STAND BY ME ドラえもん』特別試写会が実施され、同作を観たチームAの島崎遥香が「板野友美さんの卒業したときと同じような気持ちになり切ない気持ちになりましたね」と涙したことを明かした。
試写に参加した秋元康が、「何度も泣いてしまった」と語るほど本作を気に入り、AKB48のメンバーにもぜひ見せたいと今回の企画が実現。チームA・K・Bを代表するメンバーたち総勢20名が鑑賞した。上映後には、目を真っ赤にしたメンバーが続出し、北原里英は「ひさしぶりにこんなに泣きました。泣きながら震えていました」とおえつがでるほどドラ泣きしたことを告白。“塩対応”などあっさりとした態度で知られる島崎も「総選挙の時も泣かなかったのですが、この映画では泣いちゃいました」とコメントしている。
また小さいころと「ドラえもん」の見方が変わったという意見も。AKB48選抜総選挙で3位に輝いた柏木由紀は「小さいときは、道具を出してくれるドラえもんがすごいって思ってたけど、今はドラえもんがのび太を思っている気持ちも好きだし今回の映画を観て、のび太くんの株が上がったという言い方は失礼かもしれないけど、見直しちゃいました」と語っている。
さらに「メンバーをそれぞれドラえもんのキャラクターに当てはめると?」という質問には、ジャイアンにジャイアンの話をいつもしているという島田晴香、ドラえもんには高橋みなみという答えがメンバー全員から飛び出した。高橋については「サイズも小さいから、ドラえもんサイズ」(北原)「困ったとき助けてくれるし、メンバー思いだし、ドラえもん的な存在です」(柏木)という理由からだという。鑑賞したメンバー20名全員の直筆の感想は、本日29日10時よりに公式サイトにて掲載される予定
http://www.cinematoday.jp/page/N0064960
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