AKB48の高橋みなみが25日、現在の恋愛について語った。
東京ドームにて行われた消防イベント「消防団120年・自治体消防65周年記念大会」に出席した高橋。報道陣から「AKBは、恋の炎を鎮火させるのがうまいんですよね?」と問われると、高橋は、「うまいですね」と突っ込み。「(恋の炎が)点火しないように、上手く調節しないとと思っています」と同グループの恋愛禁止の掟を守っているようで、「うまい具合にやっています」と強調させた。
同イベントで、AKB48は、東京ドームに集結したファンではなく消防団らに向け、「恋するフォーチュンクッキー」と「掌が語ること」の2曲を熱唱。ペンライトもない、いつもと違う雰囲気の中パフォーマンスしたため、高橋は、「(今年の)夏のドーム公演以来、ここで歌ったのですが、違った雰囲気でしたね」と驚き、「ドームに力が集まった気がします。いい経験になりました」と力強くコメントした。
また、1年を振り返り、高橋は、「東京ドームコンサートの最終日、1曲目で自分の顎にマイクをぶつけて流血させたことが今年やってしまたなーということです」と苦笑い。「その日は、ともちん(板野友美)の卒業セレモニーだったので、怪我をした状態で見送りました」と語った。一方、松井珠理奈も「私も東京ドーム初日で(左手人差し)指を骨折していたので、ずーっと包帯巻きながらコンサートしていました」と苦い思い出を披露した。
http://mdpr.jp/news/detail/1302014
体調不良の松井珠理奈、笑顔で回復報告「大丈夫です」
アイドルグループ・SKE48の松井珠理奈、AKB48らが25日、東京ドームで開催された『消防団120年・自治体消防65周年記念大会』第3部に出席。体調不良のため、昨日、一昨日と2日連続で握手会を途中で中止していた珠理奈だが、元気な姿で登場し、体調を心配されると「大丈夫です」と回復を報告。「きょう、(イベントで)元気をもらいました」と笑顔をみせた。
消防のイベントにちなみ、珠理奈は今年起こった顔から火が出るほど恥ずかしい経験を問われると、今夏に行われた5大ドームツアーの福岡公演で指を骨折したことを挙げ、「指、(包帯で)白いままライブをやって、めちゃめちゃ恥ずかしかった」と明かした。
報道陣から「恋の炎は消さないといけませんね?」と声がかかると、AKB48の高橋みなみが「点火しないように、うまく調節して頑張りたいですね」と代表して答えた。
イベントでは、横山由依、渡辺麻友ら16人のメンバーがAKB48のヒット曲「恋するフォーチュンクッキー」、震災復興応援ソング「掌が語ること」をパフォーマンス。さらに、布施明、菅原文太、小倉優子らとともに、水前寺清子の代表曲「三百六十五歩のマーチ」の消防団バージョンを披露した。
http://www.oricon.co.jp/news/2031244/full/
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