2013年11月28日木曜日

AKB48、EXILEら「災害復興」祈りライブ 

 日本とASEAN(東南アジア諸国連合)の友好協力40周年記念事業「日・ASEAN 音楽祭〜災害復興への祈り〜」が28日、東京渋谷区のNHKホールで開催され、AKB48、EXILEらが東南アジアのアーティストと共演した。
 
 同音楽祭は日本とASEAN各国の文化振興を促進するとともに、相互理解と国際親善を推進するため、ASEAN10か国のトップアーティスト10組に加え、日本のAKB48、EXILEらを含めた計17組が参加した。
 
 AKB48は「恋するフォーチュンクッキー」「ハート・エレキ」の2曲を熱唱。
 
 トークコーナーで大島優子(25)が「アジア各国でジョギングや健康食として日本食も、はやっていると聞きますけど、どんな日本食が好きですか?」と聞くと、カンボジア歌手のプリアップ・ソバットとブルネイ歌手のズル・ファーデンは「スシ」と即答。
 
 ソバットはAKBメンバーの制服姿に「カンボジアでもとても有名です。キュート! カワイイです」とメロメロだった。
 
 同音楽祭の実行委員会会長を務める杉良太郎(69)は“大トリ”を務め、「神様への手紙」を熱唱。「これで一人ひとりがお互いの理解を深め、ASEASの方と一つ、心も一つになりました。これからは、みんなでさらに文化の力を見せたいと思います」と宣言した。


http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/208938/

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