2014年12月16日火曜日

「第4回 AKB48紅白対抗歌合戦」でたかみなは"愛の存在"をバンド演奏で披露。白組の勝ちでたかみな勝利

【AKB48紅白】卒業発表した高橋「一つひとつが思い出に」

 16日、東京ドームシティホールで「第4回AKB48紅白対抗歌合戦」を開催。来年12月8日の卒業を発表した48グループ総監督の高橋みなみ(23)が「愛の存在」をロックバンド・LOUDNESSの高崎晃(53)のギター演奏に乗せてソロ歌唱した。

 今月8日に行われたAKB48劇場デビュー9周年公演で卒業を発表した高橋は「最後のAKB紅白になるかは分かりませんが、一つひとつが思い出になるので、かみしめました」と告白。

 総監督の後継者に横山由依(22)を指名。

「まだ私は1年くらいいるんですけど、とにかく一緒にごはんを食べたり、いろんなことを話して。横山は横山らしくAKBを支えてほしいので、言うことはありません!」と改めて後継者にもエールを送った。

http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/346336/


高橋みなみ AKB紅白で卒業心境「1つ1つが思い出に」

 人気アイドルグループ、AKB48が16日、東京ドームシティホールでライブイベント「第4回 AKB48紅白対抗歌合戦」を開催。1年後の卒業を8日に発表したグループ総監督の高橋みなみ(23)は、ロックナンバー「愛の存在」をLOUDNESSの高崎晃(53)のギター演奏に乗せてソロ歌唱した。

 高橋は、来年12月8日のAKB劇場デビュー10周年をメドに、卒業することを8日の劇場公演で発表したばかり。ファン2000人を魅了すると、「(卒業は来年の)12月をメドなので最後のAKB紅白になるかは分かりませんが、1つ1つが思い出になるので、かみしめました」と充実の表情。

 総監督後継者に指名した横山由依(22)には、「受け継ぐものは受け継ぐけど、横山らしくAKBを支えて欲しいので、言うことはありません!!」と期待のエールを送った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141216-00000078-dal-ent


たかみな『AKB紅白』初勝利に絶叫「やったあ!」

 AKB48が16日、東京ドームシティホールで『第4回 AKB48紅白対抗歌合戦』を開催し、キャプテンの渡辺麻友率いる白組が優勝した。始球式も務めたヤンキースの田中将大投手から優勝旗を授与された渡辺は「うそだ! やったあ!」と絶叫。1年後をメドに卒業する高橋みなみとは初勝利となり、渡辺や指原莉乃と抱き合って喜びを爆発させた。

 4回目を迎えた同イベントは、AKB48をはじめ、姉妹グループのSKE48、NMB48、HKT48、公式ライバルの乃木坂46の各選抜メンバー、バイトAKBの佐伯美香の総勢154人が紅白に分かれて対戦する歌合戦。AKBグループの楽曲で、自身の持ち歌以外を歌うのが原則で、各組12曲ずつをユニークな演出で競いあった。

 注目のトリ対決は、紅組キャプテン・松井珠理奈と白組キャプテン・渡辺麻友が激突。先攻の松井はNMB48のダンスナンバー「カモネギックス」で魅せ、大トリの渡辺は前田敦子のバラード曲「右肩」で聴かせた。最後には大量の紙吹雪がまゆゆを覆い隠さんばかりに吹き出し、総合司会の堺正章は「紙吹雪が必要以上に出ましたね。鼻の穴に入らないように…」と笑い、「渡辺さんがお掃除してくださいね」とジョークを飛ばしていた。

 総合司会は堺と内田恭子アナが担当。審査員は田中将大投手、小林よしのり氏、宇野常寛氏、濱野智史氏、中森明夫氏、途中から加わった竹内力の6人が務め、勝敗は中継先の映画館60館(1票)、会場のうちわ(1票)、審査員(各1票)、紅白両キャプテン(各1票)の投票によって決定。白組が6対4で勝利し、対戦成績を3勝1敗とした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141216-00000342-oric-ent

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