2014年1月24日金曜日

たかみな、敦子に声を掛けられず 1期生が卒業メンバーの近況報告

 AKB48が24日、東京ドームシティホールで1月恒例のライブイベント『AKBリクエストアワー セットリストベスト200 2014』の2日目公演を開催。この日は前田敦子の卒業曲『夢の河』(154位)や板野友美の『最後のドア』(157位)など卒業曲が次々ランクインし、高橋みなみ、小嶋陽菜、峯岸みなみの1期生トリオが前田ら卒業生メンバーとの近況を語った。

 前田を雑貨屋で見かけたことを興奮気味に切り出した高橋だったが「敦子がすごい笑顔で雑貨をみてて『完全プライベートやな』と思ってどうしていいかわからなくて…(通り過ぎた)」と声を掛けられなかったことを告白。会場はもちろん、小嶋と峯岸も思わず「え~っ!?」と驚きの声を上げると、「敦子が笑顔でいたから『プライベートなのに』って顔されたらどうしようと思って…」とガックリ。峯岸から「どんだけファン心理なの…」とあきれられ高橋は「声かければよかった。あれはミスりましたね」と後悔していた。

 また、小嶋は以前から化粧品や洋服をもらっていたという篠田麻里子から「実家に絵が送られてきた」と報告し、「素敵な絵なので飾ってます」と相変わらずの仲良しエピソードを披露。峯岸は昨年の誕生日に板野とカラオケをしたことを振り返り「『トモ、今友達いないから久しぶりにカラオケした』って」と明かしファンを笑わせていた。

 そんな板野に“そっくり”と話題になっているメンバーの相笠萌は「後継者指名していただいたので板野さんが卒業した今、頑張りたいなって」と意気込みを語ると、高橋は「リスペクトしてるからどんどん(板野に)寄ってくるよね。最終的に“おしゃれ番長”とかになってくれたらうれしい」と期待を寄せていた。

http://www.oricon.co.jp/news/2033359/full/

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