AKB48の菊地あやかと名取稚菜が13日、フジテレビにて行われた「AKB観光大使」の観光大使任命式および記者会見に出席し、松山市の観光大使「松山おもてなし大使」に任命された。任命式では遠藤美武松山市副市長から任命書と大使のたすきを授与された
CS放送フジテレビONE初となるAKB48公式冠番組「AKB観光大使」は「会いにいけるアイドルがあなたの街に会いにいく」をコンセプトに AKB48を中心とする48グループメンバーやその研究生たちによる「一日観光大使メンバー」が47都道府県に飛び出し、一日という制限時間内でその土地の人たちと触れ合い、全国各地の人々をハッピーにさせていくという番組。
記念すべき1回目の観光大使に選ばれたチームAの菊地あやかとチームBの名取稚菜は放送内で愛媛県松山市を訪れ、街の魅力をPRするが、市の推薦で急きょ、本物の観光大使である「松山おもてなし大使」にも任命されることになった。
任命式では松山城のマスコットキャラ「よしあきくん」も登場。二人は遠藤松山市副市長から任命書とたすきを授与され、うれしそうな笑顔を見せた。菊地は「言葉にできないくらいうれしい。これまで絡んだことなかったわかにゃん(名取)と組めたのもうれしい」とあいさつ。名取も「訪れてとてもすてきな街だった。しっかりPRしていきたいと思います」と話した。
式では番組の総監督を務める高橋みなみから「菊地はAKBを一度やめてまた戻ってくるような根性ある子だし、わかにゃんは逆におっとりしている。でも、二人とも人見知りもしないし、観光大使としてきっとうまくやってくれると思います」というメッセージビデオも公開され、二人はこれに発奮するように「プライベートでも行きたいくらいすてきな街。仲良く松山のPRをしていきます」と意気込みを見せていた。
http://www.cinematoday.jp/page/N0052882
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