AKB48が29日、東京・国立競技場公演初日に36枚目のシングル「ラブラドール・レトリバー」(5月21日発売)を初披露した。6月9日のAKB48劇場公演をもって卒業する大島優子(25)が不在の新曲のセンターに渡辺麻友(20)が立つと、7万人の観客から大歓声が沸き起こった。
大島が抜け、新章となる36枚目のシングルは、「So long!」(昨年2月発売)以来となる1年3ヶ月ぶり2度目のまゆゆ単独センターで幕を開けた。同曲に参加していない大島が「選抜メンバーを今、初めて知った。どんな曲なんですかあ? どんなPVなんですかあ?」と茶化すと、高橋みなみは「明日卒業する感出すな」と寂しがった。
新曲はTBS系『オールスター感謝祭2014春』との生中継で初披露。大島がステージ横で見守り、色とりどりの風船が空に放たれるなか、過去最多タイの36人の選抜メンバーがハツラツとパフォーマンスした。
http://www.oricon.co.jp/news/2035762/full/
0 件のコメント:
コメントを投稿