2014年7月3日木曜日

AKB48ドキュメンタリー映画の舞台挨拶に登壇

高橋みなみ、AKB48の1年半「辛いほうが多かった」

AKB48の高橋みなみが、AKB48のこの1年半を振り返った。
高橋は12日映画「DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?」(7月4日公開)前夜祭舞台挨拶に出席した。

同作は、2013年1月から今年6月7日の選抜総選挙、同月8日の大島優子卒業セレモニーまで、約1年半、AKB48の舞台裏に密着。さらに、5月の岩手県・握手会襲撃事件も題材となっており、AKB48ドキュメンタリー史上、かつてないほどの“リアル”が描かれる。

描かれた1年半を振り返った高橋は「楽しいというより、悲しいこと、辛いなと思うことが多いと感じます」と回想。襲撃事件については「事件についても触れています。ドキュメンタリー映画である以上避けては通れなかった」と歯を食いしばった。

しかし同作を通し「AKBの未来を少しでも感じてもらいたい」と呼びかけ、「辛かったり、目の前が何も見えなかったり、生きていると辛いこともある、つまづいて、立ち上がれない時、そばにいてくれたのはメンバーやみなさんです。改めて前に進んでいきたい」とファンの前でAKB48を前進させることを誓った。

なお舞台挨拶には高橋のほか、横山由依、柏木由紀、渡辺麻友、小嶋陽菜、北原里英、島崎遥香、西野未姫、岡田奈々、向井地美音、加藤玲奈、木崎ゆりあ、倉持明日香、高橋栄樹監督が登壇した。



http://mdpr.jp/cinema/detail/1385016



AKB高橋みなみ ドキュメントに襲撃事件

 AKB48のドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?」の前夜祭舞台あいさつが3日、都内で行われ、AKB48グループ総監督の高橋みなみ(23)や小嶋陽菜(26)らが登場した。

 映画はAKBの歩みを追ったドキュメンタリーシリーズ第4弾。5月25日に起こった握手会襲撃事件も取り上げていることに、高橋は、「事件についても触れています。ドキュメンタリーである以上、避けて通れないことでした」とコメント。「生きているといろんなことがあるなと感じますが、前に進んでいきたい」とファンにあいさつした

 また、今年の選抜総選挙で「卒業しませ~ん!」宣言で沸かせた小嶋は、この名?迷?スピーチを練習していたことを告白。「間とかも考えて練習しました」と明かした上で、「卒業しようと思ったのは事実。(総選挙の)1、2週間前に(卒業)しないと思った」と直前まで卒業を決意しかけていたことを明かしていた。






たかみな、AKBの1年半回顧「つらいこと多かった」

 AKB48の高橋みなみらが3日、東京・六本木で行われたドキュメンタリー映画シリーズ最新作『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?』(4日全国公開、高橋栄樹監督)の前夜祭舞台あいさつに登壇した。

 AKBの活動の1年半に密着した本作は、昨年大みそかの大島優子卒業発表から先月行われた卒業公演までを中心に、5月25日の握手会襲撃事件、2月の大組閣、先月7日に行われたばかりの総選挙の舞台裏に密着し、メンバーの苦悩や葛藤、涙を赤裸々に映し出す。

 高橋は「この1年半はAKB48にとって楽しいというより、悲しかったり、つらいなと思うことのほうが多かった」と振り返り「事件についても触れていますが、ドキュメンタリー映画である以上、避けては通れない出来事でした」と説明。

 「つらかったり、葛藤だったり、目の前に何も見えなくなったりとか、生きているといろんなことがある。つまずいて、転んで、立ち上がりたくても立ち上がれないとき、近くにいてくれたのはメンバーであり、皆さんでした」とファンに感謝した。

 舞台あいさつには高橋のほか、渡辺麻友、柏木由紀、島崎遥香、小嶋陽菜、横山由依、北原里英、木崎ゆりあ、加藤玲奈、岡田奈々、倉持明日香、西野未姫、向井地美音の計13人のメンバーと高橋監督が出席。イベントの模様は全国69スクリーンで生中継された



http://www.oricon.co.jp/news/2039367/full/



高橋みなみ、AKBドキュメンタリーでの傷害事件のシーンに言及

「AKB48」の活動を追った『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?』の公開を前に前夜祭舞台挨拶が7月3日(木)、都内劇場で開催。渡辺麻友、島崎遥香、高橋みなみらメンバー13名が登壇した。

シリーズ4作目となる本作はこれまでで最長の1年半にわたってメンバーの姿を追っており、大島優子の卒業や国立競技場での公演の中止、さらには岩手県での握手会でのメンバーに対する傷害事件など様々な事件を通してのメンバーの素顔や本音をカメラは捉えている。

この日の前夜祭舞台挨拶には渡辺麻友、柏木由紀、島崎遥香、小嶋陽菜、高橋みなみ、横山由依、北原里英、木崎ゆりあ、加藤玲奈、岡田奈々、倉持明日香、西野未姫、向井地美音、高橋栄樹監督が出席した。

今年の選抜総選挙で悲願の1位を獲得した渡辺さんは、祝福の言葉に改めて「ありがとうございます!」と満面の笑み。「去年も(1位を)獲ろうと思っていましたが獲れず、その悔しさがあったからそれをバネにこの1年、全力で頑張ってきましたので、いままで生きてきた中で一番嬉しいし、『AKB48』での7年間が無駄じゃなかったんだ、頑張ってきてよかったと実感しました」と力強く語った。

柏木さんは、“大組閣”でまさかの「NMB48」との兼任が発表されたが、そのときの様子について高橋さんからは「みんな葛藤とかあるのに柏木さんだけ緊張感がなくて『兼任かぁ』って感じだった」と指摘され、慌てて「びっくりしましたよ!」と否定。大阪での活動については「土地柄、楽屋でも笑いが求められる…」と苦笑を浮かべていた。

小嶋さんは総選挙時に「私のAKB人生、悔いはありません。ここで卒業発表しよう…と思いましたが、しません!」とドッキリ挨拶でファンやメンバーをヒヤリとさせたが、これについて「(卒業を)しようと思ったのは事実ですが、総選挙の1~2週間前に『しない』と決めて、そのときから(ドッキリを)やろうと思って、言葉の間とかも考えてましたし、練習もしてました」と用意周到に考え抜いた仕掛けだったことを明かし、会場を沸かせていた。

グループの総監督でもある高橋さんは、映画の中に握手会の襲撃事件に関する描写があることにも言及。この1年半を「様々な出来事があり、悲しかったり、つらいと思うことの方が多かったかもしれない。ドキュメンタリーである以上、避けて通れなかった」とも。その上で「立ち上がれないと思ったとき、そばにいてくれたのはメンバーであり、みなさんでした。少しずつですが、前に進みたいと思いました」と前向きな言葉を口にし、会場からは温かい拍手と歓声がわき起こった。

『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?』は7月4日(金)より全国にて公開。





http://www.cinemacafe.net/article/2014/07/03/24439.html

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