2015年4月9日木曜日

たかみな1stソロコンサート関連記事

高橋みなみ初のソロコン大成功、総選挙1位宣言も

昨日4月8日に東京・Zepp Tokyoにて高橋みなみのソロコンサート「高橋みなみ 未来への決起集会~すべてのことの前夜~」が実施された。

高橋の誕生日である4月8日に合わせて実施された本公演は、彼女初のソロコンサート。開演前、囲み取材に応じた高橋は「AKBにいる間にソロコンサートができることは本当に幸せです」と、その心境を語った。ステージでは生バンドを従えた高橋がソロ曲やチームAの楽曲、カバーなどを披露し、会場に集まったファンを熱狂させた。

コンサートは高橋のソロ曲「Jane Doe」からスタート。オーディエンスは一斉にピンクのサイリウムを振り上げ、割れんばかりの声援をステージに送る。続いて披露された「お手上げララバイ」ではバックダンサーが登場し、彼女はダンサーと息の合ったパフォーマンスを見せつけて会場を沸かせた。

また「私にとっても(前田)敦子にとっても大切な曲です」というMCから前田とのデュエットを披露したこともある「右肩」を歌い上げると、場内には前田から高橋に宛てたメッセージが流れ始める。ソロコンサート開催と誕生日を祝う言葉を送った前田が「私からのプレゼントがあります」と話すと、ステージ上に巨大なケーキが運ばれた。そして前田の合図に合わせ、オーディエンスは声をそろえて「ハッピーバースデー」を歌い、高橋の24歳の誕生日を祝福した。MCで6月に福岡・福岡 ヤフオク!ドームで行われる「AKB48 41stシングル 選抜総選挙」の話題になると、高橋は「これまでの選挙で順位について発言したことはなかったんだけど、最後に1位を獲りにいきたいです」と、自らの思いを打ち明ける。さらに彼女は「最後、見せつけてやろうぜ!」と拳を突き上げ、ファンを勢い付けた。

コンサートの後半には指原莉乃「それでも好きだよ」、相川七瀬「夢見る少女じゃいられない」などのカバーが矢継ぎ早に披露されていく。またT.M.Revolution「HOT LIMIT」のカバー歌唱時には、スペシャルゲストとして西川貴教本人が登場。ステージ上に用意された巨大扇風機の風に煽られながら、2人は同曲をデュエットした。本編最後に彼女はAKB48の1枚目のシングルとしてリリースされた「桜の花びらたち」を歌唱。フロアからは自然と手拍子が起こり、感極まった高橋は涙を流しながらもこの曲を歌い切った。

本編終了後、ステージの照明が落ちるとファン有志が音頭を取り、再び観客たちによる「ハッピーバースデー」の大合唱が場内に響き渡る。それを聴いた高橋は目頭を押さえながらステージに再登場。改めて感謝の気持ちを述べた彼女は、ファンに2ndシングル(タイトル未定)が完成した旨を報告する。さらにシングルに収録予定の新曲「孤独は傷つかない」をプレゼントした。この日のラストナンバー「錆びたロック」では観客がタオルを回しながら同曲を大合唱。会場内に盛大なシンガロングが響き渡る中、高橋初のソロコンサートは大団円を迎えた。







http://natalie.mu/music/news/143568


たかみな、総選挙は「1位を取りに!」AKB卒業まで残り9か月

 AKB48グループの総監督を務めるたかみなこと高橋みなみが、自身の誕生日でもある8日に、Zepp東京で初のソロコンサート「高橋みなみ 未来への決起集会 ~すべてのことの前夜~」を開催。12月に同グループを卒業する高橋は、6月に行われる第7回AKB48選抜総選挙について、「今まで順位のことは言わないでいたけど、AKB48最後の年なので、1位を取りにいきたいです!」と意気込みを語った。

 ライブで高橋は初ソロシングル「Jane Doe」などを披露。また「大切な人のカバー曲を歌います」と前田敦子のバラード曲「右肩」を歌うと、前田から誕生日と初ソロコンサートを祝う音声メッセージが届けられるサプライズが。前田から贈られた誕生日ケーキも登場し、会場からは大きな拍手が湧き起こった。

 そのほかにも指原莉乃のソロ曲「それでも好きだよ」を大照れしながら歌唱。さらにT.M.Revolutionの楽曲「HOT LIMIT」を熱唱している途中、巨大扇風機の強風が吹き、なんとT.M.Revolutionの西川貴教本人がステージに登場する一幕もあった。

 MC中には自身の卒業についてコメント。「AKB48での残り9か月、きっとあっという間に過ぎていくと思うんですけど、精いっぱいがんばります。卒業して一人になって、期待と不安があると思います。でも、一人でステージを作れるようにもっともっと努力して、皆さんをもっと大きい場所に連れていきたいです!」とファンに呼び掛けていた。高橋は卒業後、ソロ歌手としてステージに立つことを目標に掲げている。





http://www.cinematoday.jp/page/N0072307

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