2015年4月17日金曜日

AKB48、台湾でメンバーオーディション受付開始「笑顔を忘れず挑戦して」

女性アイドルグループAKB48の高橋みなみ、川本紗矢、向井地美音の3人が17日、台北市内で行われたイベントに登場し、台湾での新メンバーオーディションの開催および応募受付開始を発表した。応募の主な条件は、台湾在住で年齢が11~23歳までの女性。向井地は「笑顔を忘れず挑戦してほしい」とアピールした。

同グループが海外でメンバーを募集するのは今回が初。応募はウェブサイトや郵送、台北のAKB48公式ショップで来月16日まで受け付ける。書類や面接での審査を通過した応募者は8月中旬に台北市内で予定されている最終審査に参加。合格者は同グループの一員として日本で芸能活動を行っていく。

関係者によると、この日のイベントに集まったファンは約600~700人。高橋ら3人はファンの野太い“AKBコール”でステージに迎えられた。3人は「恋するフォーチュンクッキー」など2曲を披露。同曲では前奏部分を台湾風にアレンジして「ショーロンポー」(小籠包)と繰り返し、会場を盛り上げた。

また、3人がおすすめする日本の観光スポットに、多くのファンが行ったことがあるとの反応を見せると、高橋が「私たちより日本のこと知ってますよね」と驚いた表情を浮かべる場面もあった。

イベントに参加したファン歴5年という男性は生AKBを目にし、「映像で見るよりずっと可愛い。ファンに気を配ってくれていると感じた」とはにかんだ笑顔で話した。


http://japan.cna.com.tw/news/aart/201504170005.aspx



AKB48メンバー台湾オーディション開催へ!高橋みなみ「いい結果得られる」ポイントを伝授

 アイドルグループ『AKB48』の総監督の“たかみな”高橋みなみ(24、チームA)、“みーおん”向井地美音(17、チーム4)、“さやや”川本紗矢(16、チームB)が17日、台湾の花博公園で開かれた『Touch The Japan 2015 第1回 日本の観光・文化・商品展 in 台湾』会場内で『AKB48』メンバー台湾オーディションの募集を同日午後2時より開始したことを発表した。

 会見では、「台湾在住」「11歳~23歳の女性」などの応募条件などが語られ、高橋は、自身のオーディションのときのことを「私は一期生で、課題曲がノリノリのダンスミュージックだったのですが、振りが難しくまったく覚えられませんでした。それで、ダンスの先生のアドバイスに従って、曲の最後にある『HEY』という掛け声を元気いっぱいに叫んだら、受かりました(笑)。今回応募されるみなさんも、例えうまく歌ったり踊ったり出来なくても、『頑張るぞ!』という強い気持ちがあれば、きっといい結果が得られると思います」と、エピソードを交えポイントを挙げていた。

 向井地も、「課題曲の『会いたかった』一曲を歌っただけだったんですけど、緊張でガチガチになりました。だけど、とにかく笑顔を忘れず、頑張って踊ったら、受かることができました」と話すと、ドラフト生だった川本は、「最終オーディションが、たくさんの先輩方の前でパフォーマンスするドラフト会議だったので、ものすごく緊張したのですけど、全力で頑張ったことで、今こうして『AKB48』メンバーになることができました。なので、応募しようと考えているみなさんも、全力で、自分らしく、ぜひ頑張ってください」と、アピール。

 最後に高橋からは希望する人材について、「誰かの真似ではなく、とにかく自分を持っていて、個性的な人に参加してほしいです。何より、自分の夢を持っていて、それを実現させようという強い思いと努力ができる人に、ぜひ『AKB48』の仲間になって欲しいと思っています。みなさんのたくさんのご応募、お待ちしております」と、アピールしていた。

 なお、オーディションの募集は、4月17日から5月16日の1ヶ月間実施し、ウェブ、郵送、AKB48オフィシャルショップ台湾店のいずれかで応募を受け付け。選考は、1次書類審査、2次面接審査(2015年6月中旬@台北で実施予定)、最終パフォーマンス審査査(ダンス・歌唱審査他)(2015年8月中旬@台北で実施予定)を予定しているといい、合格者は、AKB48劇場(東京・秋葉原)での出演など、『AKB48』メンバーとして日本での活動となるとしている。








http://newslounge.net/archives/167804

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