AKB48の高橋みなみ(24)が8日、東京・青海のZepp東京で初のソロコンサート「高橋みなみ未来への決起集会~すべてのことをの前夜~」を開催。開演前に報道陣の取材に応じた。
13年3月にシングル「JaneDoe」でソロデビューを飾ってから2年で、念願のソロコンサートが実現。「今までにない緊張の仕方をしています。手先がしびれるという、ワクワク感もありながら、一番最初のソロコンサートを自分の誕生日にできるというのはとても幸せなこと。アットホームなものだと思うので、皆さんに少し甘えながら、距離の近いライブをしていきたい」と笑顔を見せた。
24歳を迎えた瞬間は「人には言えないような、過ごし方をしていたので…」と苦笑い。「夜中にお腹がすいたので、シーフヌードルにマヨネーズを入れて食べてました」と意外な告白した。12時を過ぎてからは「いろんな人から(祝福の)メールをもらった」といい、「朝6時には前田敦子からメールをもらって、眠りが遅かったのですぐ起きて返しました」と笑った。
総合プロデューサーの秋元康氏(56)が命名したというコンサートのタイトルにも「いろんなことが初めて。ここから始めようという感じ」という思いを込めた。「自分の楽曲だけでは限りがあるので、AKBの大切にしている曲だったり、好きなアーティトさんの曲だったり、カバー曲も何曲か歌います。AKBでは、自分では絶対歌わせてもらえないような曲を選びました」を話した。
AKBからの年内卒業を発表している高橋。今後については「私はロックというか、かっこいい曲が好き。一人のアーティストとしてかっこいい楽曲、メッセージ性のあるものを伝えていきたい。一人のアーティストとして武道館に立ちたい」とソロアーティストとしての強い思いを明かした。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/04/08/kiji/K20150408010134240.html
0 件のコメント:
コメントを投稿